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2020.08.25
職員研修用にまとめた資料です。
生命徴候は伝統的に「体温、血圧、心拍、呼吸数」を測定してきました。近年では、第5生命徴候として「痛み」を評価することが提唱されています。
痛みの評価は「部位、強さ、性質」の問診が一般的ですが、多面的に行うことをお勧めします。感覚異常、誘発痛、自律系、活動制限、不安・抑うつ傾向、運動障害、姿勢異常などが候補です。
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