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お知らせ

進行性核上性麻痺(PSP) ①

2019.12.30

先日、神経難病のリハビリテーション研修会に参加しました。テーマは進行性核上性麻痺(PSP)でした。そのレジメです。
1963年J.C.リチャードソンはアメリカの神経学会において典型的なPSPの症状を報告しています。眼が動かない(核上性眼筋麻痺)、頸の後方へのそりかえり(頸部ジストニア)、飲み込みの悪さ(偽性球麻痺)、呂律が回らないこと(構音障害)、そして軽い認知症です。このほかにPSPの非常に特徴的な症状として頻繁の転倒が挙げられます。

 

 

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