職員研修用にまとめた資料です。
神経系理学療法評価の進め方についてです。
3-3、評価
課題となる姿勢運動パターンを抽出し、その背景となる筋緊張を明らかにします。筋緊張は被動性により評価します。「硬い、重い、軽い」などの手応えにより、「高緊張、過緊張、低緊張、正常」を判定します。
姿勢運動パターンの背景となる別の側面として、感覚運動経験の評価を行います。感覚運動経験とは、感覚と運動の協応経験です。
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