先日、予防理学療法の研修会「アルツハイマー病の治療と予防」に参加しました。そのレジメです。
アルツハイマー病の治療~予防戦略において、発症前の病理学的変化を捕捉できるバイオマーカーの開発が進んでいます。一つはPETを活用したイメージングです。アミロイドβ蛋白やタウ蛋白の蓄積を可視化できる段階になっています。もう一つは生化学的視標(脳脊髄液、血液)です。特に血液検査の発展が期待されています。
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