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2022.04.25
職員研修用にまとめた資料です。
操作スイッチは接点式とセンサー式に大別されます。
1、接点式スイッチ
機械的なオン・オフで制御します。構造がわかりやすく、トラブルも少ないです。手作りしやすいのも特徴です。症状進行に伴い、押すことよりも離すことが難しくなります。
2、センサー式スイッチ
状態の変化を感知し制御します。感度調整ができることも特徴です。空圧式、圧電素子式、帯電式、光電式などに分かれます。操作のコツは、力まないことです。