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2021.12.06
先日、ALSのコミュニケーション支援に関する勉強会に参加しました。「意思伝達手段のフロー」がテーマでした。レジメです。
意思伝達手段のフローは「発語→書字→文字盤→意思伝達装置→特殊な文字盤→身体表現」が指針として示されています。
3.文字盤
指差し文字盤、透明文字盤、口述文字盤などが多く使われます。支援者向けの研修では、フリック式の透明文字盤から練習を始めることが多いです。