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お知らせ

予防理学療法 ⑤

2021.10.12

一般的に転倒の危険因子は、個人の身体機能に伴う内的要因(身体的要因)と周囲の環境に伴う要因(環境要因)とに分けられます。地域在住高齢者では外的要因、入院患者や施設入所高齢者では内的要因が転倒に強く関与しています。

転倒の内的危険因子では筋力低下が最も危険性が高いとされ、過去に転倒経験がある者、バランス・歩行能力低下がある者が続くと報告されています。

 

 

 

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