「埼玉難病ケアのみやこグループ」の各施設をご案内

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お知らせ

連載 コミュニケーション支援 35

2022.07.18

ALS療養者・意思伝達手段のフロー 1-6

みやこグループの住宅型施設では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心とした神経難病のコミュニケーション支援に力を入れています。居室において意思伝達装置等の使用環境を整えています。当グループでの取り組みを紹介します。

ALS療養者の意思伝達手段のフローおよび支援の具体例を示します。特殊な文字盤では、眼球運動障害に対応した文字盤を使用します。垂直方向の眼球運動が障害されることが多いため、側方視を利用した文字盤を作製します。