お問い合わせは月~土AM 9:00~PM 5:00
2022.06.20
ALS療養者・意思伝達手段のフロー 1-2
みやこグループの住宅型施設では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心とした神経難病のコミュニケーション支援に力を入れています。居室において意思伝達装置等の使用環境を整えています。当グループでの取り組みを紹介します。
ALS療養者の意思伝達手段のフローおよび支援の具体例を示します。発語の支援例では、スピーチカニューレやレティナ・ワンウェイバルブの使用を含みます。発話明瞭度が低下した場合も、慣れた支援者では聞き取れることが多いです。