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2024.08.10
先日、慢性痛に関する研修会に参加しました。テーマは CRPS(複合性局所疼痛症候群)です。このテーマは19世紀から現在まで、様々な議論が続いています。用語、概念、診断基準などの変遷が興味深かったです。レジメです。
1980年代になって、難治性の慢性疼痛症候群を RSD(反射性交感神経性ジストロフィ―)とカウザルギーに大別されるようになりました。両者の差は神経損傷の有無です。
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