お知らせ
フレイル予防 ⑪
2022.08.01
先日、フレイル予防の研修会に参加しました。レジメです。
糖尿病網膜症では、運動の適否の判定が重要になります。病期によって、判断が異なります。以下に示します。
①単純網膜症:強度の運動処方は行わない。
②前増殖網膜症:眼科的治療を受け安定した状態でのみ、歩行程度の運動可とする。
③増殖網膜症:日常生活動作能力維持のための運動処方と安全管理が必要である。
*いずれの病期もバルサルバ型運動は(息をこらえて力む運動)は行わない。
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