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2022.01.10
先日、ALSのコミュニケーション支援に関する勉強会に参加しました。「意思伝達手段のフロー」がテーマでした。レジメです。
意思伝達手段のフローは「発語→書字→文字盤→意思伝達装置→特殊な文字盤→身体表現」が指針として示されています。
最後にフロー必要性について述べます。上記フローは、支援者の時間的・心理的余裕を作るためのガイドラインです。支援者の余裕は、療養者の安定に繋がります。